1. WalkOnWater
  2. バスフィッシング
  3. Fishing
  4. 琵琶湖@Truth平村ガイド

琵琶湖@Truth平村ガイド

1か月ぶりの琵琶湖はTruth平村教授のプロガイド。

週間予報では「曇り時々雨 降水確率40%」だったのだが、前日の夕方に急遽天気予報変更。
「一日中強雨 風5m」という最悪の事態に。

そしてその予報はそのまま的中し、強風豪雨の中出船。
レークマリーナの水路を抜けると、そこに待っていたのは琵琶湖ではなく「津軽海峡冬景色」だった。

同船は前回国保ガイドでもお世話になったN氏。
そして国保ガイドに続き今回も大雨。
この一か月、二人ともこの日のために聖人君子のような生活を送ってきたのだが、「日ごろの行いが悪いのはどちらなのか??」という問題が再び頭をもたげる。

まずは最近の琵琶湖でよく釣れているというマルチウォブラーのきゃろらいんちゃろんぷろっぷ。
これをやるためにリーダーやらシンカーやらスイベルを周到に用意してきた。

しかし開始30分で、「これだけ荒れたらキャロ喰わないですね!魚浮いてますから」
と平村教授が宣言。

実際平村教授がクランクでサクっと2本キャッチ。

僕とN氏もクランクベイトに変更。
ルアーはティムコのプロトルアー「ファットペッパースリー」。
同じルアーなんだけど動きが微妙に違うものが4種類ある。
この微妙に違う4種類のルアーを3人で投げ続け、一番釣れたルアーが来年のフィッシングショーでセンターになれるという、いわゆる「総選挙」である。

ちなみにこの日はクランキングロッド「TF-GP74CM-TJ」を家に置いてきたので平村教授にロッドを貸していただく。
お借りしたのはアイアンホークフックセッターシリーズ。

「IHHS70CMLJ」

店頭価格で2万円台半ばのロッドだが、非常によく出来ている。
シャローからミドルサイズのクランクベイトまで気持ちよくキャストできるし、感度も良い。
クランクベイトの振動を気持ちよく復元してくれるし、ウィードにスタックした瞬間もすぐに分かる。
バイブレーションからシャロークランク、ディープX300まで何とかなってしまうとのこと。

実際琵琶湖で超本気の5mダイバークラスのディープクランクをやるのって12月から2月くらいまでなので、それ以外の季節ならこのロッドで十分だと思う。

平村教授に直接お聞きしたが、実際アイアンホークフックセッターシリーズは「アクション、感度はテクナGPに匹敵する」とのこと。
「感度が欲しいならアイアンホークフックセッターシリーズ、トルクが欲しいならエリートエナジーシリーズ、感度もトルクも両方欲しいならテクナGPを選んでください」とのことでした。
実際スピニングタックルやベイトフィネスタックルは細いラインを使ってウィードの中で掛けるのでトルクのあるテクナシリーズはアドバンテージになるかもしれない。
しかし、クランクベイトのようにウィードの上で喰わせるルアーだったり、そもそも太いラインを巻いているジグ系の釣りなら感度のあるアイアンホークフックセッターシリーズでも十分に琵琶湖のヘビーユースに耐えれると感じた。

さてさて、クランクベイトをキャストしだしてからは次々と魚が応えてくれた。

しかもこの日二本目は56cmのナイスフィッシュ。

なんでライジャケが変わってるの?と気づいた方は鋭い。

そう誤爆で自爆しました。

そのくらい雨がすごかったということです。

ファットペッパースリーの引き方にキモがあってこれはティムコの企業秘密らしくここでは書けないが、これを知っているのと知っていないのとでは大きな差が出る。
リールはRevoのパワークランク5を使ったのだが、やはり「巻物にはローギア」を痛感。
とにかく「軽く巻ける」というのが大きい。
ハイギアでクランクを巻くとどうしても巻き抵抗が強くなる。
その巻き抵抗の中でリーリングすると手首に力が入ったリーリングになる。
そのような力の入ったリトリーブではウィードなどにルアーがコンタクトした瞬間にリトリーブを止めることが出来ないのだ。結果的にルアーはウィードに不必要に深く刺さってしまい、ルアーをハングオフするのに必要以上の力をかけることになる。
しかしローギアのリールで軽い力で巻いているとルアーが何かにコンタクトした瞬間にすぐにリトリーブを止めることが出来る。そしてすぐにロッドを煽ってルアーをハングオフできる。
この一連の作業がスムーズに出来た時にだけバスがバイトしてくる。

今までディープクランクにはアンタレスを使用していたが、もう一台パワークランク5を導入しようと決意した瞬間だった。

ファットペッパースリーのプロトは4種類ともそこそこ結果をだし、結果発表は持越し。





あまりに雨が強いので昼からは「レインウェア重ね着」体制。

結局雨は止まずだったが夕方に風がやんだのでエンドロールのトップウォーター。
2本の元気なバスがド派手な音を出して水面割ってくれた。



2本ともよそ見していてバイトの瞬間は見れなかったけれど。

終わってみればクランクで5本、トップで2本、マックス56cm、全てハードベイトでの釣果。
前日までは「キャロとネコ」のソフトな展開を予想していただが、蓋を開ければハードベイトでイケイケの展開になった。

開始30分で前日までのパターンをスパっと捨てて、大荒れの中でストロングな展開にシフトして結果を出してしまう平村ガイドの経験値の高さにただただ驚かされた一日となった。

本日のBGMは森高千里の「雨」でした。
「♪雨は冷たいけど、濡れていたいの~~」

豪雨と元気なバスが僕の汚い心を洗い流してくれた一日でした(笑)。

仕様タックル
ロッド:アイアンホークフックセッターIHHS70CMLJ
リール:Revoパワークランク5
ライン:FCスナイパー16ポンド
ルアー:ティムコのプロントクランク

ロッド:TAV-GP64CMJ
リール:Revo IB
ライン:マシンガンキャスト20ポンド
ルアー:コーリングペッパー

ページの先頭へ