5/29 七色ダム

 やってまいりました。七色ダム。5年ぶり二回目。しかも前回は手漕ぎで半日オンリーだったので、本格的に釣り込むのは今回が初めてでした。
 「レンタルボートNANA−IRO」でクイントレックス12フィートをレンタル。
 
  シナリオは、午前中大又筋のアフターから回復したメスを巻き物で狙い、午後からは本流筋でミッドスポーンのサイト。しかしこのシナリオはボート屋のおっちゃんの「大又はあんまり釣れてへんわ」の一言で崩壊寸前のピンチに(笑)

 午前5時スタート。やっぱり大又の上流にバウを向けてはみましたが、反応がほとんど無い。とりあえず太陽が出てくるまではものすごく寒い(笑)ブロディとブザービーター、そしてカットテールのノーシンカーのフォーリングで探っていくもののバイトが無い。普段カットテールなんて滅多に使わないのですが、「七色=カットテールのフォーリング」という印象があり今回は何気なく使っていました。ブザービーターは先日断腸の思いでサイトを閉鎖されたmr_kixさんから安価で譲っていただいたもの。「これで釣れたら最高の美談になるのに・・・」と思うも現実はそう甘くは無いわけで(笑)
 結局3時間やってノーフィッシュで大又は切り捨て(七色まで来てノーフィッシュかよ!)、本流筋へと大移動。

 走り回っているとふと目に付いたリップラップ上の小さな岬を見つけここに狙いを絞る。場所はT‘sONの対岸から100mほど上流。バイブレーションからカットテールに変更。ウィードもしっかり生えていて良い感じなのだが釣れない。しかし、カットテールをフォーリングさせたまま朝食に手を伸ばした瞬間ラインが引きずり込まれました。小さいながらもようやくファーストフィッシュ。「結構魚深いな〜」もう一度しっかりカウントダウンして探ってみる。するとまたバイト。35cm。
 リグをカットテールのノーシンカーからリーチのダウンショットに変更。
 「(見落とされがちな)小さな岬リップラップorウィード水深3m、ここにおる!」キャストしてシェイクしながらゆっくりボートを動かす。一投目にロッドを絞り込んだのは40cmのナイスバス。「見えた〜!!」とガッツポーズ。しかし今思えば甚だしい勘違いの始まりでした(笑)
 このあと、同じようなエリアを見つけてはキャスト。必ず釣れる。でもサイズが全く伸びない。いわゆる「七色サイズ」というやつなのでしょうか?一番よく釣れたのはこの40cmを釣ったエリアと、「変電所跡」から100mほど上流に上った崖崩れによって出来たようなリップラップでした。結局お昼までに20本近くバスを掛けるもマックスは40cm止まり
 午後から風が強くなったので大又筋に戻ることにしました。
 大又ではブロディメインで攻めるも時々40cmくらいが軽く追ってくるだけ。フォローのライトリグで数匹追加。激しい見せ場も無くあえなく終了となりました。

 七色ダムはよく釣れます。彼女や奥さん、それにお子様にバスを釣らせてあげたい方にはかなりお勧めです。クリアウォーターで水深のあるエリアなのでバスの引きも強いし、飽きない程度にバイトがあります。景色も良いし温泉もありますしね。

 ただ、50cmとか60cmといったサイズは明らかに違う狙い方をしないと獲れないなということも痛いほど分かりました。自分としてはそういったサイズに近づきたかったのですが、全く歯が立たなかったです。上手い人は山ほどいる中で、自分はまだまだ素人だな〜と思い知らされた一日でした。

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