8/2 合川ダム

 8/2(土)、山本さん(毒蛇愛好会)とでぐさん(バスサイトランキング)の3人で合川ダムに行ってきました。
  前情報ではかなり釣れているとのこと。これまで、「山本さんと一緒に釣りに行くと釣れない」というジンクスがあったのですが、今回はそんなものも一瞬で吹き飛ばしてくれるだろうとワクワクしながら午前2時の出発となりました。

 約三時間で到着。はじめて見る合川ダムは七色ダムとよく似たロケーションですが、垂直岩盤の縦ストラクチャーの多そうな雰囲気です。

 今回船を2隻予約して2人ずつ乗るはずだったのですが、NANAさんが急遽来れなくなってしまったため三人で組換えをしながら乗ることに。

 初めはでぐさん&あーりーペアと山本さんで朝一は将軍川(地図参照)を目指す。
 将軍川に入って最初のポイントで早くももでぐさんのミノーにチェイス。見えバスにジャーキーJを投げてみるとこれにもチェイス。残念ながらフッキングにはいたらないものの「これはいける!」と手ごたえを掴んだのでした。その後ACミノーに激しいチェイスが何度かあるもののやはり乗らない。その後少しずつ将軍川を昇っていくのだが、どうも水の色が良くない。「前に来たときはもっとクリアやったのにな〜」とでぐさん。
 結局、将軍川のバックウォーターまで昇って何度かバイトがあり、ヒットシーンも何度か見ましたがノーフィッシュ。見えバスはかなり高確率でジャーキーJに反応するのですがどうしても食いきらない。午前10時、前評判の良かった将軍川とノーフィッシュで決別。この時「見えバスを相手にしても絶対に釣れない」と気付きました。

 ボートのペアチェンジで山本さん&でぐさんペアとあーりー1人で今度は日置川を昇ることに。
 独りになったこともあり、これまでのショアラインをどんどん流していく方法から、岸際のストラクチャーや変化をいったん船を留めて丁寧に狙ってみる作戦に変更。
 カットテールのノーシンカーやジャーキーJで岩盤にサスペンドしているバスを狙うもノーバイト。
 「さては深いのか・・・?」と思い、ディープを狙うことに。インレットが近くにある小さな岬から落ち込む水深10mライン(適当、深すぎて何mかよく分からん)をコナキーとダウンショットで狙ってみる。時間は正午前。日が昇りとにかく暑い。「遠征じゃなきゃこんな時間に絶対釣りなんかしないな〜」なんて思ってるとダウンショットにバイト。残念ながら姿を見る前にバレてしまいましたが、ディープのボトムにコンフィデンスを持つには十分でした。
ライフジャケットダサ過ぎ・・・ その後再びダウンショットにバイト。さほど大きくないもののようやく合川初バスをゲット。100mほど離れた山本さんたちに「釣れたよ〜!」と叫んでみるものの滝の音にかき消されたのか釣りに夢中なのか聞こえないようなので「5本釣って見せて驚かそう(笑)」とライブウェルにキープ。手返しの悪い釣りではあるものの釣れるとなると集中できる。10分後再びバイト。今度はなかなか強い引きでそう簡単には上がってこない。ドラグを出しながらじっくりやり取りをしているとこちらの様子に気が付いたのか山本さんとでぐさんの船が近づいてくる。二人の前でキャッチしたのは40cm弱の太ったなかなかのバスでした。さらに上流を目指すもこの後はノーバイト。やはり十分な深さとインレットが近くにあるというのがキモだったのでしょうか?

 午後2時再び組替えで山本さんと同船。これまで山本さんとでぐさんはバイトはあるもののノーフィッシュ。残り4時間、追い詰められた状況の中で山本さんは「モンスタージャックと心中する!」と宣言。これに敬意を表して私もスピニングを置き、ACミノーを結んだモンスタークイーンを手にしたのでした。
 釣り方はいたって簡単。エレキでどんどん流しながらオーバーハングの下やショアラインのポケットのギリギリにサイドハンドでなるべく遠目からキャスト。ただ使っているのが7フィート以上のダブルエクストラヘビーロッドに30ポンドラインで結んだビッグプラグということ。体力と精神力の求められる釣りです(実際ミスキャストで枝に直撃、救出に向かったこともしばしば・・・笑)。
 そして「山本劇場」が開幕。モンスタージャックに50アップ3本が追いかけてきて一匹がチェイス。残念ながら乗らないものの船の上ではもう大騒ぎ。その後35cmほどを見事にキャッチすると、最高の見せ場はこれまでの水中早引きからスローリトリーブで表層引きにチェンジして見事に40アップを引き抜く。本日のビッグフィッシュとなる1匹でした。

 夕方5時、残り一時間を切ったところで「最後は楽しもう」とビッグバドを取り出す。半分シャレで投げてたのですが、オーバーハングの下にサイドハンドで入れると「ガッチャーン」とバド特有のバイト。「バドで久しぶりに釣った〜」と大喜び。その後バラシを挟んでもう一匹バドでキャッチ。こちらはなかなかいいサイズ。結局魚はオーバーハングやショアラインのポケットに着いていて、こういったポイントのギリギリに投げて引いてこないと釣れないといった感じでした。午後から二人で四匹釣ったわけですが、着水地点から3m以内でバイトしたものばかりでした。こういった状況なので浮力の強いモンスタージャックやビッグバドに軍配が上がったのだと思われます。
一番大きなヤツを含む2本は山本さんのバスですが、4本釣ったということでこの写真を撮ってもらいました。 最後の最後に少し見せ場を作りストップフィッシング。前回山本さんと琵琶湖に行ったときとは違い、納得の表情でボート屋に帰るべくスロットルを回したのでした。

 結局大きいサイズが釣れていたのは前の川のバックウォーターで、しかもタイミングを上手く合わす必要があるとのこと。ルアーはカットテールやデスアダーなどのフォーリング系。終わってみれば場所もルアーもビッグフィッシュパターンとは程遠かった訳ですが、初めてのフィールドで非常に楽しむことが出来ました。

 あとこの日は清水盛三プロがロケに来ておられました。とりあえず「声がめちゃ大きい」(笑)ダム一面に響き渡るような笑い声でした。しかも山本さん達はモリゾーさんから「どないです〜釣れました〜!?」と話しかけられているではないですか!
 僕が釣りをしている沖をモリゾーさんの船が通ったのですが、これでもかと言うほどスピードを落として引き波を立てずに走行され、「さすが一流だな」と感じさせられました。

 今回は山本さんやでぐさんに大変お世話になり感謝しております。NANAさんとはご一緒できなくて残念でしたが、また秋にでもリベンジに行きましょう!

 

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