12/31 七色ダム 

 「釣り納め」ということでやってきました、七色ダム。三ヶ月ぶりです。
  今回は、帰省中のA.N氏と共に真冬の七色をマッタリ楽しむという企画です。
 ちなみに氏は、現在は千葉県在住。印旛沼を中心に亀山ダムなどでも釣りをしているとのこと。一度氏とは印旛沼でロッドを交えたことがあるのですが、「フリッピングの精度=釣果」のようなフィールドで、並木敏成プロをリスペクトする氏のフリップの前に惨敗しました。今回はクリアな七色でどんな釣りが出来るでしょうか?

 午前八時。「T’sON」から出船。今回はステーサー12フィートに15馬力エンジン。
 またしても七色は雨でしたが、風は無し。釣り客も殆どおらず(この日は恐らく5隻程度)。誰もいない静かな湖面にフルスロットルで飛び出すと、「速い!!」 整備の行き届いた船に15馬力エンジンはかなり快適なスピードでした。

小口橋周辺
 しかし、10秒ほどでスロットルダウン。最初のポイントはT’sON対岸の小口橋周辺。実はT’sONからならエレキだけでも辿り着けるポイントです。
 このエリアでスピナーベイトでスタート。なんでも前日にピーナッツで57cmが釣れたとの事。やはりシャローのパワーは侮れません。
 と、バックシートから「来た!」との声。後ろでA.N氏のスーパースピットファイア(僕のロッド、今回彼は手ぶらで帰省したためタックルを大量貸し出し中)が曲がるも、魚の姿を見る前にバラシ。「結構深かったよ、食いが浅いんかな〜」との事。2時間近くT’sON対岸をスピナーベイトとダウンショットで攻めるもその後は釣れないため移動。
 次なるポイントは、小口橋の下のT’sON側。
 ここはシャローフラットがあり、ウィードも多め。スピナベで流した後ダウンショットにローテーションすると待望のバイト。
 フッキングと同時にバスの姿が見えたので、水深は恐らく1mくらいでしょう。35cmほどのバスですがなかなか賢くて、こちらに向かって泳いできたかと思うとジャンプ!「ヤヴァい〜バレる〜!」一度目のジャンプはかわしたものの二度目のジャンプであえなくバラシ

 その後、小一時間粘るもノーバイト。「ディープもやてみよか?」との提案で、定番の「旧変電所跡」に移動。しかし、一言に「ディープ」と言っても、深ければ良いものでもないし、夏ほどアバウトでは絶対にバイトは取れないであろう事を数投で悟る事に(笑)今回は魚探も装備していたのですが、魚探かけて、場所絞り込んで、撃ち込んで・・・という事を半日でやるのは厳しいし、出来るだけの技量もありません。
 てな感じで、早々に撤退。再び小口橋に戻り一本目をバラしたポイントでダウンショットをキャスト。驚いたことにフォール中にラインが走る。「めっちゃ浅いやん!」と言いながらフッキング。冬ということで、さすがの七色バスもあまり引かない。開始3時間半、ようやく1本目をキャッチ(そしてこれが最初で最後のバス)

 その後T’sON周辺を一通り流した後、再び小口橋下。今度はA.N氏がフロントデッキからアプローチ。すると「二度あることは三度ある」でこのスポットでやはりヒット。
 他のシャローでは全く反応が無いのに、このエリアだけは水深1mくらいのワンスポットだけで3バイト。何か重要なファクターがあるのでしょう。こういったスポットを5箇所くらい持っていれば、かなり面白い結果を出せると思うのですが。
 
残りは約三時間。二人ともめでたくノーフィッシュを免れたので、後はビッグフィッシュ狙いでクランクを引きずり倒すことに決定。バウを西の川に向ける。

 西の川は、風の影響も少なく若干温かく感じられました。春先に一番にスポーンが始まるというのもうなずけます。

 結局、ワイルドハンチとCB250でランガンするもノーバイト。午後4時ストップフィッシング。

 前日は57cmが釣れたそうですし、大又のディープでは二桁も狙えるとのことだったので、私達の結果はかなりのロースコアだったと思われますが、まあドシャローで3バイト取れたので個人的には楽しめたと思っています。
  地図を見ても分かるとおり、今回は殆ど移動していません。かなり小さな範囲の移動で良さそうなポイントに何度も入り直したという感じでした。実際T’sONのスタッフの方曰く、現在よく釣れているのは、小口橋からTsONにかけての岸沿い一帯と大又筋に入って二つ目の岬の沖のディープに絞られるとのことでした。
 七色ダムは冬場でも十分楽しめますし、ボート料金も割安になっているので、ぜひ皆さんもチャレンジなさってください。ただし大台ケ原の凍結には十分注意なさって安全運転で・・・

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