午後10時半、仕事から帰宅してわずか一時間、琵琶湖に向けて出発。
 はっきり言って眠いし、若干風邪気味。
 それでもなぜか琵琶湖に引き寄せられる。「ちょっとアホですかね〜?」と某お方に尋ねてみると、「あーりーさん、完全なアホですよ」と言われてしまう今日この頃。

 とにかく寒い。冬型の気圧配置で、最低気温は5度との予想。水温も下がっているだろうし苦戦が予想されます。
 今回ご一緒するのは同じ職場のS.H氏。アルミボート所有。2週間ほど前はダブルスワールのガーグリングで5本10キロの数字を叩き出したが、さすがにこの天気では少し自信がない様子。
 水温は15℃を切るか切らないか。悲観する数字ではないが前日から見ても2℃近く下がっている事が予測できる。
 まずはあまりやらない西岸のオカッパリから。
 雄琴近辺でいきなりS.H氏のジャバロンにバイトがあるも、フッキングした瞬間16ポンドラインが切れる・・・
  「ナマズかギョライ?」
  「いや〜バスでしょ」
 
 その後一時間ほどバイト無しの時間が流れるが、スピナベを投げていたS.H氏に再びバイト
 上がってきたのは、丸々太った45cm。「まずは一本(結局これがS・H氏最後の一本)」

 寒いもののシャローで良いサイズが食ってくることを確認できたため、テンションも上がる。

 その後、極悪コチャックルをシャローのウィードエリアで流していると、ピックアップ寸前に「バシャバシャ〜」とバイト。そのまま抜き上げ。35cmくらい。「なんでやねん・・・コチャックルは45cm以下は釣れた事なかったのに〜」

 スタート時は「そんなに寒くないね〜」と余裕こいていたものの、夜が深まるにつれて寒さが厳しさを増す。なぜかTRFの「寒い夜だから(古っ)」を自然と口ずさむ。

   「♪〜寒い〜夜だから〜ロクマル待ちわびて〜♪」


 なんて歌ってると、突然S.H氏のアマゾンフリップバリスタが弧を描く。キャストを続けていたハスキーハスジーが足元で引っ手繰られたらしい。水面で大暴れするバスのサイズを確認。ロクマルは確実。しかし足元の表層で掛けたため魚を弱らせる余裕がない。なんとかネットにねじ込むも、ネットの中でも大暴れでなんとフックオフ&ネット脱出
 声にならない叫び声が夜の琵琶湖にこだまする。
 その気持ち、痛いほど分かります、ハイ。

 時刻は夜明け前。Dゾーンに全てを掛けるつもりだったのだが、切れたウィードが多くブレードが干渉されリズムが出ない。伝家の宝刀「テンペスト+スタッガーテキサス」のコンビにチェンジ。

 とにかく寒い、眠い、風邪引きそう。
 「そろそろ帰って風呂でも入ろっかな??」呟いた瞬間ショートバイト。フッキングするもあんまり引かない・・・
   「小さいですわ〜」
   「それでも40はあるで〜」
 
 スタッガーが破壊されるが、手がかじかんでワームを付け替えるのも億劫なのでエクスプロージョンに持ち替え極悪コチャックルをキャスト。
 いきなり水面が「ゴボ!!バホ!」と派手に炸裂。
 「ついにキタか!!」と気合を入れてフッキングするが、サイズはショボイ・・・無念
。わずかにサイズアップするにとどまる。どうやら風向きで一瞬だけ居付きの子バスの活性が上がったようです。
 この後風が強くなり、バイトも遠のきギブアップ。


 身も心も寒い琵琶湖でしたが、ウィードもかなり減りトリプルフックのルアーもだいぶ引きやすくなった感があります。このまま水温が安定すれば面白くなりそうですね。まだまだ通いたいと思います。

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