2/8 極寒、暴風 in 有田川

これは今日の写真ではありません、三年前の山本さんとの写真ですw 2/1(水)午後からノンビリ和歌山へ。紀ノ川などのフィールドを車から眺めながら、15:30有田川に到着。大好きな高速道路下のポイントは雨と対岸の工事の影響かややニゴリ。和歌山やしということでオクで3980でゲットした「ワラワラ君紀の国アユ」をキャスト。投げ続けるもサスガにワラワラと追ってくることも無く、日暮れを迎える・・・「やっぱ難しいな〜」とスワンプに持ち替えテトラ際をナチュラルドリフトさせてラインスラックを取っていると「ん??重い」一応フッキングを入れるとクリアウォーターで反転する魚体が!サイズは40あるかないか。「うっそ〜ん!?」とファイトに入るも足場が高く、まさか釣れると思っていないのでネットも車の中。何とか足元まで寄せるも敢え無くバラシ屋本舗。初バスゲットならず。

 そして一週間後の2/8(水)。リベンジと再び午後3時から有田川。
 しかし、めちゃめちゃ寒いが降っている。それ以上にイヤなのは強風。「ザ・ヒット」などでたまに有田川の上流域が紹介されているが、僕がやっているのは中〜下流域なので海からの風がモロに直撃する。
 かなりテンション下がりながらも、エリアとルアーは決まっているので釣りを開始する。
 先週偶然発見した高速下の川原の水中逆ワンド。「BIG BITE」の冬のオカッパリで菊元さんがトライアロー持って出てきそうな遠浅の川の景色。水質はアルティメットクリア(笑)、水深は1mもない。偏光越しに覗くと一面ボトムまで見える。バスもコイも居ない(笑)それでも釣れる時は釣れるのが川の面白いところ。フィネスが最強になれるロケーションである。
 本当なら流れにエスドライブあたりをブチ込みたいのだが、これほどの強風ではまずコントロール出来ないだろう。
 暴風の中スワンプをキャスト。風に煽られてライン処理が難しい。ロッドを風下に倒し、ラインが極力空中に漂わないように気を使いながら流れに乗せる。
 最近は「パワーフィネス」 という言葉が流行っているのか、FSでも多くのセミナーでライトラバージグや虫パターンなどのメソッドに関するセミナーなどを聞いたが、初心者の方に覚えておいてもらいたいのは基本軽いルアーを使ったスピニングの釣りは風や流れに逆らうことが出来ない。今回のような「強風、激流」といった「有事」においては教えられたシェイクをこなそうとするより、まずはバイトが取れてフッキングが出来るような体制を整えることが大事だと思う。
 午後3時半から、10m程度のほぼ同じエリアで粘り倒していると、午後5時ジャスト待望のバイト。しかし一瞬フッキングに重みが乗るも掛からない。
 「あ”〜〜!!」と叫び、もうワンキャスト。
 驚いたことに再びバイト。今度はしっかりフッキング。
 アユ釣り師のように腰に背負ったネットを構える。タックルは琵琶湖仕様のイレイザー+フロロ5ポンド(めんどくさいのでラインを巻き変えていないだけ)掛けてしまえば勝負は一瞬。ショボイサイズなので楽々ネットインなのだが、この寒さの中で掛けたバス、思わずネットを手にガッツポーズが出てしまった(笑)セコ手で釣ったバスですが、正直自分にとってはシーズン中にビッグベイトで釣った50アップに匹敵しそうなウレシイバスでした。
2006初バス 39cm、何故か尾びれがボロボロ。網にでも掛かったのかな?シャンとした尾びれなら40cmあったかも?まあそんな事は今日の寒さの中ではどうでもいいとしよう(笑)
 この後1時間粘るも結局ノーバイト。最後はFSのDEPSブースで教えてもらったチューンドスライドスイマーをキャストして泳ぎを見て終了。なかなか「ヘタクソな泳ぎ」具合(笑)にまずは納得。琵琶湖で活躍してくれ。
 釣るには釣ったが、やはり有田川ではあのアユ食ってプリスポーンで油乗った寒ブリみたいなバスを仕留めたい。来週もう一度行ってみます。その後はそろそろ水温が上がるであろう野池やって、いよいよビワインですな(笑)
 
 さてさて、いよいよあと一ヶ月ほどで今シーズンも本格的に開幕します。
 今年は昨年以上に「バカ」になりたいと思っております(笑)
 よくメールなどで「釣れる野池を教えてください」とか言われますが、そんなもんあれば僕が教えて欲しいです(笑)僕がいつも「朝練」などで釣りをしているのは休日になればたくさんのアングラーがやってくる普通の野池。そんなプレッシャーの掛かった野池の釣りであったとしても優等生的な小難しいパターンや講釈を並べてライトリグで35cmくらいのバスを沢山釣るより、「一本しか釣れなかったけど45cm」みたいなスタイルで出来る限り挑んでみたい。「そんなデカイので釣れるか?」と言われそうなビッグベイトやビッグバルキーワーム、「そんな速引きで喰う?」と言われそうなスピナベ表層ガーグリングで押し通して一ヶ月に2本とか3本しか釣れなくても一匹あたりのサイズがデカイというのを求めてみたい。やはりビッグベイトやスピナーベイトなどリアクションや威嚇の要素で釣れたバスというのは、普段他のアングラーが投げているライトリグなどの食性に訴えるルアーには反応していないバスが多いのか、一度も釣られたフック痕の無い、魚体も傷一つ無い、「この池にこんなええバスいたんや!?」といった魚が多い。そういうスタイルがあるのを一人でも多くの人に分かってもらえたらな?と思う。もちろん失敗や挫折や、メゲてスピニングに手を出すこともあるでしょうけど、そういう時は陰で笑ってやってください(笑)
 そして本命は琵琶湖に出来る限り通って、未だに超えられない壁を半分まででもよじ登れたら、と思っている。

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