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2008_05_31 大阪湾シーバス

5/31早朝、BON JOVIの「I Love This Town」を聞きながら阪神高速で大阪入り。
月末の大阪での仕事。

やはり大阪の雰囲気が自分には合っている。

業務をこなした後、港湾部へ。
部署は違うがよく話す後輩から「釣りをやってみたい」と以前から言われていたので一緒に行ってみる事に。
しかし久しぶりの大阪湾、何処で何をやって良いのかわからない。

と思っているとtoshizoさんから連絡が入り、色々情報を頂く。
話しているうちに結局「何なら一緒に回りましょうよ」ということに。

市内の会社から約30分でフィールドに到着。
マイタックルを貸し出し、ローリングベイトをセット。とりあえず投げ方と簡単な狙い方だけ教える。
ロッド投げるな、ロッド折るな、自分を釣るな、他人を釣るな、魚釣れ」と言って始めてもらう。

僕のほうはシーバスタックルが無いので、バス用のタクティクスウォリアーツアー+アンタレスARにフロロ14ポンドの直結仕様
ロッドが短くて硬すぎるのか、何度か当たるが弾いてしまう。

しばらくすると、突然カルディアキックスのドラグが鳴き声を上げた
振り返ると後輩のサーフスターが曲がっているではないか!?
しかも、妙に冷静に「来たみたいです」とか言ってる。

タモを構え、アドバイスを送りながらファイトしてもらう。
一度も跳ねないのでボラスレかとも思ったが、寄ってきたのは紛れも無いシーバス。
しかも割りと良いサイズ。

慎重にタモを入れ、引き揚げたのは68cm

初シーバス釣りでいきなりこのサイズを釣ってしまうとは・・・

この後toshizoさん登場。
メインが釣りから談笑へと変わっていく。

そうこうしている間に僕にも一匹。

ローリングベイトが貫通(汗)

この後再び、後輩のカルディアのドラグが鳴り始める
また来たんかい!!」 「来ました(冷静)

しかも今回の魚はド派手に跳ねる。
またもや良いサイズだ。
足元で何度もドラグを出す。
しかし、後輩も二度目のファイトで要領を掴んだのか、何も言わなくてもしっかりとロッドをためて魚をリフトしてくる。

ネットに収まったのは70cmのシーバス。

一晩で68と70を2本なんて通いこんでもなかなか無いことなのに、デビュー戦でやっちゃうあたり引き運の強い人なのだろうか。

釣りって6割は運だと思う。
3割が努力で技術が1割。
どれだけ技術を高め、どれだけ通いこんでも、釣れるか釣れないか、魚がルアーを食うか食わないか、最後は偶然の賜物。

今回は完全なネット係だったが自分が釣ったよりもうれしかった。
これで釣り好きがまたひとり増えるもんね。
さっそくタックル買うって言ってました。
toshizoさんからも色々アドバイスを頂き、ありがとうございました。

toshizoさんも3キロクラスのナイスフィッシュをキャッチ

僕のほうは少しポイントを移動したところで、三連発。

といってもサイズはお二方には遠く及ばない。

しかし、新たな発見。
ベイトタックルでシーバスを掛けると結構楽しい!

車に例えるならスピニングはAT車。
キャストからドラグまでお任せの部分が多い。
ロッドを振ればルアーが飛んでいくし、魚が走れば勝手にドラグが出る。

ベイトタックルはキャストはサミングで微調整が出来るし、ドラグ機能があまり充実していないので、魚が突っ込めばクラッチを切ってサミングしながらラインを出す操作が必要になる。
特に、魚を寄せてきての足元でのやりとりが最高に楽しい。
何より、スプールからルアーまでラインが一直線のためファイト中のダイレクト感がたまらない。

ボートでバスを掛けた時、50cmクラスになるとランディングの際にやはりベイトのクラッチ操作が必要。
足元で真下に突っ込まれた時や、最後の最後に魚を手に取るとき(depsの奥村氏がよくやっておられる)。
しかし、これはなかなか習得できないし、いざ50アップのバスを目前にすると焦ってしまう。
だから、港湾シーバスは非常に良い練習台である。

そんなこんなで釣りのほうは適当な所で終了し、後は雑談会。
こっちのほうが長かったりして(笑)

以下は今回少し感じたこと
これまで港湾シーバスにおいて、サイズを狙って特別な釣りをするというのは難しいと感じていた。
数を釣っているうちに良いサイズが混じってくるもんなんだと決め付けていた。
しかし後輩の2本のナイスフィッシュを見てふと思ったことなのだが、良いサイズのシーバスというのは見え見えのポイントよりも若干「外側」にいるのではないだろうか?
今回後輩が釣ったポイントは、特別何かの変化があるわけではなく、ライトが当たるわけでもなく、壁際というところでもなかった。
ただ、少し潮が巻いている、その流れの払い出しにあたる外側に位置していた。
後輩がそのポイントで投げているのを見て、「そこでは多分釣れないけど、まあ練習になるからいいんじゃない」なんて思っていたのだ。
しかし、その彼が二匹掛けて二匹ともナイスフィッシュ。
同じルアーで明暗や壁や潮目のキワを撃ちまくった僕はセイゴ4本。

セイゴクラスも良いサイズのシーバスも同じようなエリアで同じようなベイトを食っているのだが、微妙に着いている位置が違うのではないか?そんなことを感じた。
そして、琵琶湖で回遊系のランカーバスを狙っているアングラーの話を少し思い出した。
「なんでこんなところで?」というようなダダっ広い、およそ釣れる雰囲気の無いようなエリアでロクマルを叩き出すのだが、シーバスにしても良いサイズの魚の動きというのはやはり他の魚とは少し異なっているのだろうか。
こんなことを考えながら釣りをするのも悪くはない。

やはり大阪湾奥のシーバスの濃さは超一級
本当に楽しい釣り場だが、悪い言い方をすれば釣れ過ぎて平和ボケするかもしれない。
湾奥なら少々ストライクゾーンを外しても釣れてしまうが、地方ではここまで簡単には釣れない。
しかし、たくさん釣れるからこそ色々なことを試していけるというのもあるだろう。

今の自分は湾奥でも地方でもシーバスを釣る事が出来るし、他の魚種にもチャレンジ出来る。
色々なフィールドで色々な釣りをして引き出しを増やしていきたいと思っている。

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