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シーバスフィッシングタックル

はじめて「シーバスを狙ってみよう!」と本気になったのは今から8年ほど前。
その頃は今ほどソルトに関する書籍や雑誌もなく、インターネットも普及していなかった。
そんな中で僕が初めて買ったタックルは、ダイワのハートランドの11フィートに3500番のスピニング。
磯でヒラスズキを狙うような道具で港湾をウロ付いていたのだからさぞかし怪しかったに違いない(笑)

ここ数年のソルトタックルの進歩は目覚しい。
ロッドやリールはもちろん、ルアーもソルトの為に専用設計された優秀なものがたくさん売られている。
小さくてもよく飛び、スローに巻いてもしっかり泳ぎ、高い位置からのリトリーブでも足元までしっかり誘ってくれる。
もっとも進歩しているのはラインではないだろうか?
PEラインを使用することによって飛距離、感度、パワーなど全ての分野においてさらに一歩次元を深めることが出来る。

以前は僕にとってシーバスというのは「幻の魚」だった。
ちょっと大げさかもしれないけれど、でも本当に「そんな魚いるの?」ってくらい釣れなかったし、周りが釣れているのを見たことも殆どなかった。
しかし、研ぎ澄まされた専用タックルを使うことでシーバスは決して幻の魚ではなくなったと思う。

MCワークス ワイルドブレーカー WB113R

発注から手元に届くまでちょうど1年でした。
もう忘れた頃に届きました(笑)


まず、軽い!
そして、使えるルアーの幅がとても広い。
80gのジグも20gのミノーも同じようなフォームで投げれます。


プラグで青物やヒラスズキを狙う釣りに使いたかったのでグリップは細めに設定しています。

エクスセンス S902ML/AR-C ツインパワーMg4000

このロッドが欲しくなった一番の理由。
それは意外かもしれないが、とあるバスロッドにある。

シマノ「ファイナルディメンション PV-1610M」
シマノのAR-Cコンセプトで作られた、ハイブリッドワンピースロッド。
今年の早春、このロッドを持って水温9度の琵琶湖に浮いた。

バス釣りをされた経験がおありの方であれば、早春のサスペンドシャッドが如何にストロングかをご存じだと思う。
そして、その釣りのバイトが非常にショートであることも体感しておられると思う。

シャッドをリトリーブして、ポーズ。
そのポーズの合間や次のアクションの刹那、バスがバイトするのだが、そのバイトはかすかに「コ・・・」と軽く触れただけのようなバイトが伝わるか、はたまたロッドには何の感覚も伝わらずラインに何らかの変化が出るかである。

しかし、「ファイナルディメンション PV-1610M」でエバーグリーンの「フェイス」というサスペンドシャッドを引いたとき、私はAR-Cの真骨頂を見せ付けられる。
ポーズ中のバイトでも、ソフトなティップが「スッ」と入り、その感触が確実に手元に伝わる。
ベリーでガッツリフッキングすることが出来、掛けてからはティップは魚に追従し、バッドで確実に動きを止める。
超ファーストテーパーでありながら、ベンドカーブは果てしなく美しい。
ソフトなテップと裏腹ににリフトパワーは果てしなく強い。
実際このロッドで57cm、3500gのバスを掛けたのだが、魚を見るまでは大したサイズではないと思い、一気にゴボウ抜きしようとして同船者に慌てて止められたのだ。

このロッドの魔法のようなアクションに嵌まり込んだ私は、当然のごとくシーバスロッドにも「902ML/AR-C Tuned AR-C」を導入する。
そしてシーバスロッドにおけるAR-Cを体感し、さらに多くのトリックのような世界を見せ付けられる。

このロッドは非常に柔らかい。
しかし柔らかいロッドにありがちな、「曲げて獲るロッドではない」

実際、足元に水深のあるエリアで掛けたシーバスを突っ込ませてみるとよく分かるのだが、ベンドの中で一度「カチーン」と止まるポイントがある。
そして、そこからもう一度じわじわ曲がっていく感覚である(あくまで個人的な印象)

だから魚を止めたいと思えば止めることが出来るし、この柔らかさでもドラグを締めてパワー勝負を挑めるのだ。

「食い込み重視」を謳ったソフトロッドの多くは「右へ左へ走り回られた挙句、ジャンプ一発でバラシ」という悲しい結果になることが多いのだが、このロッドに関してそれはない。

ファイトにおいて常に主導権を持てる。

感度、飛距離に関しては申し分ない。

個人的にはもう少しだけ、グリップが太くてもよかったかな?と思う。
あと、グリップエンド付近が妙にチープ(笑)

最後に僕のわがまま。

エクスセンスのベイトモデルを出してください!!
ベイトタックルで釣るシーバス、面白いです。
エクスセンス

 

パームスサーフスターSSS-83SP カルディアKIX2500

僕はいわゆる「バス上がり」の人間なんで、どうしてもシーバスロッド特有のあの「ボヨーン」としたタワミに慣れる事が出来なかった。
そんな中で出会ったこのロッド。シャキッとした張りのある軽量のブランクとシルバーのブランクにブルーの金属パーツというデザインで一目で気に入ってしまった。
PEライン専用のガイドも付いてるし。
向かい風でキャストしてると、結構PEがガイドに絡みつくんですよね。多分僕の投げ方に変なクセがあるんだと思いますが。
ソルトのブランドはあまりよく分からないけれどもパームスはバスでもテーパー重視の良いロッドをたくさん作っているから安心出切るはず。
まぁこのロッドの発売前に島津さんがパームスからテーパー&シェイプスに移籍(?)していたことは購入してから知ったのだが(笑)
そんなこんなで「買うぞ〜!」と決めたものの、関西では全然売ってない!
結局本家である平塚のRISEに連絡して通販で購入。オマケで「ザ・スプラッシャー」もついてた。
学生の頃毎月買ってた「TackleBox」誌によく出ておられた原田佐敏さんから直接メールを頂きちょっと感激してみたり。

このロッドに変えてから1年近くたつけれど、ガイドにラインが巻き付くトラブルが本当に少ない。
7分の力でキャストしてもよく飛ぶし、シャキッとしたキャストフィールなのでコントロールミスもあまりない。
港湾だと飛距離よりもコントロールのほうが大事だったりします。

リップレスルアーが活躍する時期は弾くことが多い気がするが、ブランク特性を考えれば仕方のないことかもしれない。
パワー的にもちょっと港湾ではオーバーパワーかな。でも時々泉南のプチサーフや和歌山の河口にも行くので一本で色々やるにはこれが一番いいのだろう
既に100匹以上のシーバス、タチウオ、奄美大島でのギンガメアジ&フエフキダイなどなど色々メモリアルな魚を連れてきてくれました。

リールは「究極の安リール」だが、これはこれで良い。
上位モデルとは比べモノにならないが、港湾シーバスならこの程度でも十分かと。
しかしシマノのA-RCスプールが気になって仕方がないのも事実(笑)
08ツインパワーに興味ありです。そりゃ07ステラが欲しいですが・・・

シマノ スコーピオンXT 1622SS

夏の「岸ジギ」に使用。
もう廃盤のかなり昔のモデルだが、仲間内では「ダサいけどシマノの隠れた名作」と好評のロッド(笑)
シマノのロッド全般に言えるけれどグリップがすごく良く出来ている。

2パワーだから他社のMパワーくらいの扱い?
でも30gのメタルジグを楽々シャクれる。
スローテーパーらしいけれどもルアーをアクションさせている時は全くダルさを感じない。
掛けてからはしっかり曲がり、復元力でリフトする。
本格的にやるなら専用ロッドがいいに決まってるけど、季節モノの釣りだしデーゲームをやる時間があるならシーバス以外の魚も狙いたいしで、自分の中ではこの程度で十分。

そのままトップウォーターなどのキャスティングにもお使いいただけます(ってか本来はそういう用途のロッドだ)

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